「工事に大きいも小さいもない?!」市内某所の私設駐車場での照明設備移設工事について 2022年1月19日 水曜日
■一流を目指せる秀電社の土壌
同時に、撤去したポール跡の地面にセメントを埋め込んで、怪我や事故が起こらないよう養生措置。
それが終わると周囲の清掃を丁寧に行い、全ての工事が終了。9時過ぎから作業を開始し全て終えたのは11時頃でした。
技術士たちの「常に時間とクオリティの両方を追い求める日々の姿勢」、それが2時間という圧倒的なスピードで施工を完了させた要因かもしれません。
脈々と継承されるイズムに加え、会社の仕組みとしての資格取得支援や充実した福利厚生のようなフィジカルなサポートがあるため、必然的に一流の技術士が育つ「土壌」がそこには出来上がってきます。勿論それをどう活かすか、どう作って行くのかは技術士本人の意思によりますが。
この整理整頓された車内に「秀電社の土壌から育つ結果」が集約されている気がします。
確かに現実的には期間や金額等で工事規模の大きい・小さいはあります。ですが私たち秀電社は地域に育ててもらっている技術好きの集団なので、大きくても小さくても工事のご相談やお問合わせを歓迎しています。
つまり「工事に大きい小さいはある!けれど私たちには関係がない!」これが私たちの結論です。
もし、「秀電社と仕事をしてみたい!」「電気工事に関して相談したい」という企業のご担当者や、「採用情報を知りたい!」という現在転職や福岡での就職を考えられている電気工事技術士の方は、下記一覧からお気軽にご相談・お申込みいただけます。
また皆さまの周囲に転職をお考えの電気工事士の方をご存知でしたら、良い情報としてお伝えいただけると幸いです。
それでは、また。
- Back Number
- 検 索
- カテゴリー
- 新着情報
-
-
ON TIME CLIPPIN’≫ 高校生インターンシップ2025!
-
《CSR REPORT》福岡縣護国神社みたままつり2025への献灯
-
【現場レポート】「バンって何!?」から始まった現場体験 ─ 経営管理部・Kが見た"プロの仕事"
-
事故ゼロを仕組みに。2025年度・安全大会レポートと秀電共栄会第六期総会
-
2025年法改正で“義務化”された熱中症対策とは?現場の技術士が知っておくべき3つのポイント
-
現場を変える“気づき”は、いつも社内に - 経営管理部が見た未来の仕事術 -
-
雨水ポンプ設備を“現場で学ぶ”- SNテクノカレッジ2025年度研修レポート -
-
公共インフラを支える現場へ - 福岡市・塩原ポンプ場の挑戦と誇り -
-