あなたの会社、社用車が5台以上ありませんか?電気・機械工事「以外」の資格もしっかり取得! 2021年10月26日 火曜日
■ 資格取得に必要な条件。誰でも取れるわけではありません!
「安全運転管理者」や「副安全運転管理者」の資格を取得するには必要な要件があり、安全運転管理者は、年齢が20歳以上であること(副安全運転管理者を置く場合は30歳以上)、運転管理の実務経験が2年以上であること、実務経験が2年未満ではあるが、公安委員会の認定を受けていること等があります。
また、車両を20台以上保有している会社は安全運転管理者講習以外に「副安全運転管理者」を選定する必要があり、運転管理の実務経験が1年以上であること、運転の経験が3年以上であることや、経験年数がこれらの条件を満たしていないが、公安委員会の認定を受けていることの要件を満たすことが求められます。
両者とも2年以内に無免許運転や飲酒運転、速度違反や過積載、違法駐車等で違反処罰された人は「安全運転管理者」等にはなれませんので、くれぐれもご注意を!
※無事に受講を終え、講習修了証書を手にしたK。(こちらは撮影用にマスクを外しております)
「安全運転管理者」は法律で取得を定められている立派な資格の一つです。電気・機械工事の資格ではありませんが、秀電社では福利厚生の「資格手当」に該当します。
私たちエンジニアの世界では資格は重要視され、秀電社には資格取得のために安心して学べる環境があります。
電気工事・機械工事で資格取得自慢の方、私たちと一緒に仕事をしてみませんか?
こちらからリクルートページをご覧いただいたり、下記の「問い合わせてみる」ボタンをタップして、メールフォームのお問合わせをご利用されてみてください。
今年も残すところ2か月ですね。
それでは、また。
- Back Number
- 検 索
- カテゴリー
- 新着情報
-
-
【吉野ヶ里公園の裏側を支える】汚水中継槽点検で育つ現場力 - こんなトコロに秀電社 vol.9 -
-
ON TIME CLIPPIN’≫ 高校生インターンシップ2025!
-
《CSR REPORT》福岡縣護国神社みたままつり2025への献灯
-
【現場レポート】「バンって何!?」から始まった現場体験 ─ 経営管理部・Kが見た"プロの仕事"
-
事故ゼロを仕組みに。2025年度・安全大会レポートと秀電共栄会第六期総会
-
2025年法改正で“義務化”された熱中症対策とは?現場の技術士が知っておくべき3つのポイント
-
現場を変える“気づき”は、いつも社内に - 経営管理部が見た未来の仕事術 -
-
雨水ポンプ設備を“現場で学ぶ”- SNテクノカレッジ2025年度研修レポート -
-